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VPNの基礎知識

VPNのセキュリティの仕組みと安全性【事故事例と対策も解説】

VPNのセキュリティの仕組みと安全性【事故事例と対策も解説】
サル
サル
VPNのセキュリティの仕組みや安全性はどうなっているの?
事故事例や対策も知りたい!

不正アクセスやネットワークの情報漏えいなどのサイバー攻撃が急増する昨今、VPNの導入を検討する人が増えています。
しかし、VPNのセキュリティの仕組みや安全性についてよく分からない人もいるのではないでしょうか。

この記事では、VPNのセキュリティの仕組みと安全性、事故事例や対策について詳しく解説します。

Wi-Fi先生
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記事の後半ではおすすめVPNも紹介するよ。
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・同時接続台数が豊富なVPNを利用したい人
・満足度が高いVPNで安心して利用したい人
この記事で分かること
  • VPNのセキュリティの仕組みと安全性
  • なぜVPNによるセキュリティ構築が必要なのか
  • VPNのセキュリティリスク
  • VPNにおけるセキュリティ事故の事例
  • VPNのセキュリティ強化対策
  • セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN
目次
  1. VPNのセキュリティの仕組みと安全性
  2. なぜVPNによるセキュリティ構築が必要なのか
  3. VPNのセキュリティリスク
  4. VPNにおけるセキュリティ事故の事例
  5. VPNのセキュリティ強化対策
  6. セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN
  7. まとめ

VPNのセキュリティの仕組みと安全性

VPNのセキュリティの仕組みと安全性
VPNのセキュリティの仕組みと安全性を以下の項目に分けて解説します。

  • VPNのセキュリティの仕組み
  • VPNのセキュリティは安全ではない?

1つずつ見ていきましょう。

VPNのセキュリティの仕組み

VPNのセキュリティの仕組みと安全性は、以下の3つの技術で成り立っています。

  • カプセル化
  • 暗号化
  • トンネリング

まずカプセル化とは、データをカプセルのように別のデータで包み込む技術です。次の暗号化は、カプセル内の情報を暗号化して、第三者にデータを解読できないようにします。
「カプセル化」「暗号化」されたデータは、第三者からは見られない専用の通路でデータのやり取りをする「トンネリング」で情報を守りながら安全にデータを送受信します。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
第三者から情報が見えないように保護するので、安全にデータのやり取りができます。

VPNの種類とセキュリティ強度

VPNは大きく分けて4種類あり、それぞれ安全性の高さや運用コストが異なります。
※表は左右にスクロールできます

VPNの種類 セキュリティの高さ メリット デメリット
インターネットVPN ・不正アクセスなどの攻撃を受ける可能性が高く安全性は低い ・導入コストが抑えられる
・インターネット回線を利用できる
・不正アクセスなどを受ける可能性がある
・回線が混雑すると通信速度が低下する場合がある
エントリーVPN ・インターネットVPNより安全性が高い ・利用者が限定されるのでインターネットVPNより安全性が高い
・IP‐VPN・広域イーサネットと比較して導入コストが安い
・IP‐VPN・広域イーサネットと比較して導入コストが安い
・通信品質が回線状況によって決まる
・帯域保証がない
※帯域保証:一定の通信速度を保証するサービス
IP‐VPN ・上記の2つより安全性が高い ・安全性が高い
・通信速度が速い
・比較的コストがかかる
・導入に時間がかかる
広域イーサネット ・IP‐VPNと同様に安全性が高い ・安全性が高い
・自由度が高い
・上記3つよりコストがかかる
・ネットワーク設定が複雑

「インターネットVPN」は、比較的運用コストが低く、簡単に導入できる点がメリットです。
一方で不特定多数がアクセスできる回線を利用するため、外から攻撃を受けるリスクは高くなります。
コストを抑えながら安全性を高めたい場合は「エントリーVPN」がおすすめです。比較的安価な光回線やブロードバンド回線を利用するため低コストで導入できますが、利用者が限定されるのでインターネットVPNより高い安全性が期待できます。
「IP‐VPN」は通信事業者が提供する閉域ネットワークを利用するため、外から攻撃されるリスクが低いのが特徴です。
しかしインターネットVPNと比べて運用コストが高く、導入にかかる時間は長くなります。IP‐VPNと仕組みが似ている「広域イーサネット」は、IP‐VPNより自由にカスタマイズできるので、最適なネットワーク構築が可能です。
一方で導入コストが高く、高い専門知識が必要になります。

閉域ネットワークとは…
通信事業者と契約者だけがアクセスできるクローズドなネットワーク。関係者のみ接続できるため安全性が高い。

VPNのセキュリティは安全ではない?

VPNのセキュリティは、導入する種類によって安全性の高さが異なります。既存のインターネット回線を使うインターネットVPNは、比較的安価で簡単に導入できますが、外からの攻撃を受けやすいためネットワークの安全性は低いと言えます。
より安全性を重視するのであれば、利用者が限定される「エントリーVPN」「IP‐VPN」「広域イーサネット」の導入がおすすめです。
しかし、VPNを導入してもサイバー攻撃を完全に防ぐことはできません。「VPNの脆弱性を放置していた」「端末がマルウェアに感染した」「認証情報が外部に漏えいした」など、外から攻撃を受ける原因はさまざまです。

サル
サル
VPNを導入したら、ネットワークのセキュリティ対策は万全だと思っていたよ
Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
VPNの導入に安心して、セキュリティ対策を怠るのが一番のリスクだよ!

なぜVPNによるセキュリティ構築が必要なのか

なぜVPNによるセキュリティ構築が必要なのかなぜVPNによるネットワークのセキュリティ構築が必要なのかは、情報漏えいや不正アクセスなどのサイバー攻撃を防ぐためです。
不特定多数が利用するインターネット回線では、第三者からネットワークの通信内容が見える状態でやり取りをしています。
そのため、以下のようなリスクが発生する可能性があります。

  • 第三者にデータを盗み見られる
  • 第三者にデータを改ざんされてしまう
  • 第三者に収集された利用履歴やIPアドレスを悪用される

上記のリスクを避けるために、通信内容を第三者から見られないように情報を保護する必要があります。
ネットワークの情報を保護して安全にデータのやり取りをするためには、VPNの活用が必要です。

VPNのセキュリティリスク

VPNのセキュリティリスクVPNのセキュリティリスクの例を以下の項目に分けて解説します。

  • VPN機器の脆弱性
  • 無料VPNや公衆Wi-Fiの利用
  • マルウェア感染

VPNのセキュリティリスク①VPN機器の脆弱性

VPNのセキュリティリスクの1つに、VPN機器の脆弱性があります。脆弱性とは、プログラムの不具合などから発生したネットワークのセキュリティ上の欠陥です。
VPN機器の脆弱性の多くは、メーカーがリリースしたアップデートに対応していれば解決できますが、対策が遅れることでサイバー攻撃を受けるきっかけとなってしまいます。
VPN機器の脆弱性による攻撃を防ぐには、「アップデートには速やかに対応する」「JPCERT/CCなどの公的機関で緊急性の高い脆弱性情報をチェックする」などの対策を怠らないようにしましょう。

VPNのセキュリティリスク②無料VPNや公衆Wi-Fiの利用

VPNのセキュリティリスクには、無料VPNや公衆Wi-Fiの利用も挙げられます。無料で利用できるVPNや公衆Wi-Fiは便利な反面、外部から情報の盗み見や不正アクセスなどを受けやすいリスクもあります。
カフェやホテル、駅などで提供される不特定多数の人が利用する公衆Wi-Fiは、ネットワークの情報漏えいのリスクが高まるのでVPNを使用していたとしても危険です。
重要な情報を扱う場合は、無料VPNや公衆Wi-Fiの使用は避けた方が良いでしょう。

VPNのセキュリティリスク③マルウェア感染

VPNのセキュリティリスクには、マルウェア感染によるものもあります。

マルウェアとは…
コンピューターや利用者に被害を与えることを目的として作られた、悪意のあるソフトウェアの総称。

VPNは情報を保護する機能はありますが、ウィルスの発見や排除などには対応していません。
マルウェアに感染した端末でVPNに接続することで、ネットワークに感染を広げてしまう可能性があります。
VPNにインターネット接続する端末は適切な対策をして、マルウェアの感染を防ぎましょう。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
VPNの導入だけでは防げないリスクもあります。そのためにしっかり対策を取りましょう。

VPNにおけるセキュリティ事故の事例

VPNにおけるセキュリティ事故の事例VPNにおけるセキュリティ事故は、以下のような事例があります。

  • VPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃
  • ログイン情報の管理不足による不正アクセス
  • 端末からVPNへの感染拡大

1つずつ解説します。

VPNのセキュリティ事故①VPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃

VPNにおけるセキュリティ事故の事例には、VPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃があります。
2019年頃から複数の企業で、VPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃の被害が発生しました。
VPN機器の脆弱性を放置することで、VPN機器の乗っ取りやネットワークシステムに侵入されるなどのサイバー攻撃を受けやすくなります。
ある自治体でVPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃の被害が発生しました。市民情報が外部に漏れ、さらに暗号化された情報の復旧に手間取る事態となりました。
このようにVPN機器の脆弱性を狙ったサイバー攻撃が発生すると、機密情報の漏えいやサービスの停止など深刻な被害を受ける可能性があります。

VPNのセキュリティ事故②ログイン情報の管理不足による不正アクセス

VPNにおけるセキュリティ事故の事例には、ログイン情報の管理不足による不正アクセスも挙げられます。
VPNの接続には、ユーザー名・パスワードなどの認証情報が必要です。しかし、ネットワークの認証情報が外部に漏れてしまった場合、第三者に不正にアクセスされてしまいます。
ある企業ではVPN機器におけるパスワードが外部に漏えいしたことで、不正アクセスが発生しました。
その結果、社内システムがランサムウェアに感染し、複数のサーバー機能が停止する被害に発展します。
またあるゲーム会社では、ビジネスチャットツールのログからログイン情報が収集され、不正アクセスが確認されました。
顧客情報の漏えいなどはありませんでしたが、複数のゲームがサービスを停止したため、大きな損失となりました。

VPNのセキュリティ事故③端末からVPNへの感染拡大

VPNにおけるセキュリティ事故の事例では、端末からVPNへの感染拡大のリスクも見逃せません。
VPNは情報を保護する機能はありますが、マルウェアの感染を防ぐ、排除することは出来ません。
VPNに接続する端末がマルウェアに感染していると、内部ネットワークに感染が広がってしまうリスクがあります。
主にEメールを介して感染するマルウェア「Emotet」は、添付ファイルを開くことで感染します。
感染した端末でVPNに接続することで感染が拡大し、ネットワークの情報漏えいなどの被害を広めてしまう恐れがあるので注意が必要です。

サル
サル
いろいろなことが原因で、被害に合ってしまうんだね
Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
被害を防ぐために、ネットワークのセキュリティ対策を強化しよう!

VP

VPNのセキュリティ強化対策

VPNのセキュリティ強化対策VPNのセキュリティ強化対策を以下の項目に分けて解説します。

  • 信頼できる企業のVPNを利用する
  • 二要素認証を利用する
  • 端末にセキュリティソフトを導入する

1つずつ見ていきましょう。

VPNのセキュリティ強化対策①信頼できる企業のVPNを利用する

VPNのセキュリティ強化対策には、信頼できる企業のVPNを利用することが重要です。
VPNは大手から中小企業まで、さまざまな企業が提供しています。そのため、導入する前に提供元が信頼できる企業かを見極めることで、導入後のトラブルを減らせます。

VPNのセキュリティ強化対策②二要素認証を利用する

VPNのセキュリティ強化対策として、二要素認証も有効です。

二要素認証とは…
ID、パスワードに加えて指紋や顔による生体認証、スマートフォンにメール・SNSで通知されるワンタイムパスワードなどを組み合わせた認証方式。

サイバー攻撃はVPNルーターの脆弱性を狙われる場合もあります。そのため、VPNに接続するルーターは二要素認証にするのがおすすめです。
二要素認証であれば、ID・パスワードが漏えいした場合でも不正アクセスのリスクを減らせます。
VPNを導入していてもルーターが攻撃されて認証方式が漏えいしてしまえば、VPN内にアクセスすることは難しくありません。
万が一のネットワーク攻撃に備えて、複数の認証方式を組み合わせてアクセスするようにしましょう。

VPNのセキュリティ強化対策③端末にセキュリティソフトを導入する

VPNのセキュリティ強化対策には、端末にセキュリティソフトを導入することも効果的です。
VPNはネットワークのセキュリティ対策はできますが、ネットワーク接続する端末がマルウェアなどに感染していた場合は、感染拡大や情報漏えいを防ぐことはできません。
VPNに接続する端末がマルウェアに感染していたことが原因で、被害が拡大した事例もあります。
VPNを導入しているからといって、端末のネットワークセキュリティ対策を怠らないようにしましょう。

VPNのセキュリティ強化対策④運用管理や保守を徹底する

VPNのセキュリティ強化対策には、運用管理や保守を徹底することも重要です。昨今はテレワークやコワーキングスペースで働く機会も増えています。
そのため、社用端末の持ち出しや社内ネットワークに接続する時のルールを明確にし、社内で共有することが必要です。
具体的には以下の対策が挙げられます。

  • 端末内の不要な社内データは削除する
  • 盗難や紛失に備えて対策をする
  • 利用する端末のセキュリティ対策をする

運用管理や保守を徹底して、ネットワークのセキュリティリスクを減らしましょう。

VPNのセキュリティ強化対策⑤利用者のセキュリティ意識を高める

VPNのセキュリティ強化対策では、利用者のネットワークのセキュリティ意識を高める必要もあります。
なぜならVPNを導入していても、利用者のネットワークのセキュリティ意識が低ければ次のような事態が起こる可能性があるからです。

  • ずさんな管理が原因で認証情報(ID・パスワードなど)が漏えいする
  • 脆弱性があるにもかかわらず、アップデートをしないで放置する
  • 不審な添付ファイルを開き、端末をマルウェアに感染させてしまう

このような事態は、ネットワークの情報漏えいや不正アクセスのきっかけとなります。VPNを導入して安心するのではなく、研修や社内ルールの共有によって利用者1人1人の意識を高めることが大切です。

VPNのセキュリティ強化対策⑥常にアップデートや最新のパッチ適用をする

VPNのセキュリティ強化対策として、常にアップデートや最新のパッチ適用をすることも忘れてはいけません。
VPNが外から攻撃を受けるきっかけに、VPNの脆弱性の放置が挙げられます。VPNの脆弱性の多くはアップデートや最新のパッチ適用をすることで解決できるため、VPNを常に最新の状態で使用することで不正アクセスやネットワークの情報漏えいを防げます。

Wi-Fi先生
Wi-Fi先生
サイバー攻撃を防ぐためには、ネットワークのセキュリティ対策の強化はかかせません。

セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN

セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPNネットワークのセキュリティリスクを減らすためのおすすめVPNを紹介します。VPNの導入を検討する時の参考にしてください。

  • スイカVPN
  • ミレンVPN
  • NordVPN

1つずつ解説します。

セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN①スイカVPN

VPNが必要な人におすすめ①スイカVPN
料金 1ヶ月プラン:1,097円(1,097円/月)
3ヶ月プラン:3,144円(1,048円/月)
6ヶ月プラン:5,932円(988円/月)
1年プラン:11,258円(938円/月)
2プラン:21,094円(878円/月)
お試し・返金保証期間 30日間無料
サーバー数 世界45都市50サーバー
同時接続デバイス数 50台
対応デバイスの種類 Windows
Mac OS
iOS
Android
サポート方法 メール
チャット
本拠地 日本
トレント ×
暗号化 AES-256
ノーログポリシー ×

スイカVPNは日本企業が運営しているため、日本語で充実したサポートが受けられるのがメリットです。
「PPTP」「L2TP」「IKEv2」「Shadowsocks」の4つの接続方法があり、特にShadowsocksはアクセス速度が落ちにくいため、ストレスなく利用できます。
インターネット規制の激しい中国からもアクセス可能なので、中国で自由にインターネットを利用したい人におすすめです。

 

セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN②ミレンVPN

VPNが必要な人におすすめ②ミレンVPN
料金 2年プラン:396円/月
1年プラン:594円/月
7日プラン:638円/7日
15日プラン:1,078円/15日
30日プラン:1,738円/30日
お試し・返金保証期間 30日間返金保証
サーバー数 72ヶ所1,300台以上
同時接続デバイス数 10台
対応デバイスの種類 Windows
macOS
iOS
Android
Amazon
サポート方法 メール
チャット
本拠地 日本
トレント
暗号化 AES-256
ノーログポリシー

ミレンVPNは2年プランが月額396円で、他社のVPNと比べて安価に利用できます。金融機関レベルの高いネットワークのセキュリティ強度で保護され、ログを保存しないので追跡される心配もありません。
サポートやマニュアルがすべて日本語に対応しているので、初めての利用でも安心です。

 

セキュリティリスクを減らすためのおすすめVPN③NordVPN

料金 ベーシックプラン
2年プラン:440円/月
1年プラン:650円/月
1ヶ月プラン:1,690円/月
プラスプラン
2年プラン:570円/月
1年プラン:780円/月
1ヶ月プラン:1,820円/月
コンプリートプラ70ン
2年プラン:700円/月
1年プラン:910円/月
1ヶ月プラン:1,950円/月
お試し・返金保証期間 30日間返金保証
サーバー数 118ヶ国7100台以上
同時接続デバイス数 10台
対応デバイスの種類 Windows
MacOS
Linux
Android
iOS
Chrome
Firefox
Edge
AndroidTV
tvOS
その他
サポート方法 メール
チャット
本拠地 パナマ
トレント
暗号化 AES-256
ノーログポリシー

NordVPNは、通信速度の速さと悪質なwebサイトをブロックするなどの脅威対策機能が充実していることが魅力です。
価格の異なる3つのプランが用意され、全てのプランに広告ブロック・マルウェア回避の機能が備わっています。
NordVPNは、ネットワークのセキュリティや通信速度の速さを重視する人におすすめのVPNです。

 

まとめ

まとめこの記事ではVPNの仕組みや安全性、事故事例や対策について解説しました。

この記事をまとめると以下になります。

  • VPNは「カプセル化」「暗号化」「トンネリング」によって情報を保護する
  • VPNにはセキュリティ強度や運用コストが異なる4種類がある
  • VPNを導入しても完全にサイバー攻撃を防ぐことはできない
  • サイバー攻撃を防ぐためには、VPNの導入に伴ったセキュリティ強化対策が必要となる

不正アクセス、ネットワークの情報漏えいなどサイバー攻撃で受ける被害は深刻です。
大切な情報が被害に合う前に、ぜひVPNの導入を検討してみてください。

VPN選びで迷ったらどうすればいい?

当サイト「わかるVPN」が総力を挙げてVPN12社を徹底比較し、おすすめを紹介しています。
あなたが選ぶべき格安SIMはどれなのかが分かりますので、迷った時の参考にしてみてください。

 

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